膝の痛みが「足趾の操法」で改善するわけ。
http://blog.teizan.com/entry/20150115/1421303120
普段から
「足趾の操法って、膝の痛みが軽くなるんだよねぇ」という
話を聞きます。
★リンクは講習のご案内です。
「万病を治せる妙療法だからだよ~ん」と言います。
私は普段テレビを見ないのですが、
誰かが見ているとまあ、見るという消極的な鑑賞をしています。
数日前「中高年の女性の多くが『膝痛』を抱えている」というのを
やっていました。
私のところにも膝の痛みを訴える方がいらっしゃいます。
なので「へえ~」と見ていたら、
○○県のナントかさん60何歳女性が、
孫(女児)と一緒に新体操、とか
どこそこのナントカさんは、大好きな畑仕事に復帰、
今までは「変形性膝関節症」というのは、膝の関節が
すり減って(これはもとに戻らない)、大腿骨と脛骨が
すれて激痛!
そしてこれは加齢によるものだから、
医者に行っても「もう年ですからねぇ」と言われてあきらめるか、
コンド○イ○ンのサプリメントを飲むとか、サポーターするとか
そういう感じでした。
で、最近は「膝の痛みの原因が新たに発見された。さてその
原因とは??」というところで
チャンネルを変えられてしまいました(笑)
翌日、お国に帰る受講生の方と
「せっかくだから、月島にもんじゃを食べに行こう」ということで、
もんじゃを食べに行ったのですが、その際
「足趾の操法が、膝の痛みや変形性膝関節症にいいワケがわかりました」
とのことで、
「昨日テレビでいいとこまで見たけど、チャンネル変えられちゃった」と
言ったところ、
大腿骨と脛骨の間の筋肉がゆるむので、
この二つの骨が接触せず、膝の関節にも負担がかからず
そして、その後筋肉をつければなおよろしい。
(大分意訳していますが、こんな感じ)
というか、下腿の筋肉をゆるめ、
(なおかつきもちよさが伴うので、長持ちする)
長持ちする間に、筋力を付けたりすることができる。
というわけなのです。