目次
操体の臨床(施術)、操体の講習、どちらも可能です。
からだとイノチがよろこぶきもちよさを伝えたい・操体
操体を単なる治療法の一つや、身体運動のメソッドとしてとらえるのではなく「快適感覚でからだと心が変わる」という、素晴らしい芸術に出会った時のような感動を味わっていただきたいと思っています。
直感力・原始感覚(快か不快かききわけるちから)を磨く
また、当研究所では操体の講習(一般・専門家向け)も行っていますが、受けていただく場合には、わかりやすく、学んでいただく場合には、しっかりと、というのがポリシーです。
私自身が習得している操体一覧です。
(赤枠内の「迷走分析」は、当然のことながら、やりません)
からだに関する悩みを解消、パフォーマンスの向上に貢献します。
- 姿勢
- 「きもちよさでよくなる」という体験と共に原始感覚を磨き、豊かな感性を育てます。
「息食動想」の、最小限必須責任生活のバランスから原因を究明し、対症療法的にではなく、根本原因から調整してゆきます。セルフメンテナンスも可能になります。
操体は仙台の橋本敬三医師が創案したものです。
約50年にわたって、流行にとらわれることなく浸透しています。
なお、橋本敬三先生の意志に従って、愛弟子、三浦寛先生が、操体を深化・進化させています。
老舗や定番商品ほど、時代に応じたマイナーチェンジや、新たな試みを取り入れていますが、操体はそのようにしてバージョンアップを続けています。
「きもちのよさでよくなる」「からだが変わる」というのは、誰もが味わうことができる素晴らしい体験です。
ご案内
専門:操体の指導(施術)、講習(一般、専門家向け)
現在、西葛西にて施術・講習開催。
1995年10月開業
操体の創始者、橋本敬三先生の愛弟子、三浦寛先生に師事。
師範代証号「敬裕」拝名
最高の環境で操体を学び、現在も学び続けています。
- 操体に関する最新情報提供、啓蒙を積極的に行っています
- 操体法東京研究会定例講習サブ講師(2022年より)
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西2-22-38-217
TEL: 03-3675-8108
e-mail: sotai@teizan.com
★メールでのご質問等の場合は「お問い合わせフォーム」からどうぞ。
ご氏名、ご連絡先が無記名の場合は、お返事いたしかねる場合があります。
所長(代表)
畠山裕美(Hiromi Hatakeyama)
操体法東京研究会にて、三浦寛先生から師範代の証号を受けている者は
現在日本に3名しかおりません。そのうちの一人です。
プロフィール(こちらへ)
屋号の由来
仙台を拠点として東北を統治した伊達政宗公の兜がモデルです。
畠山(はたけやま、という名字自体が宮城に多い)は東京品川生まれですが、親類縁者のほとんどは仙台にいるという宮城っぷり(幼少時より歴史好き)。
操体の発祥の地が仙台というのも不思議な御縁です。
さらにTEI-ZANという屋号は、伊達政宗公の諡号(生前の言業をたたえて死者に贈る名前)「貞山公」からいただいています。
「瑞厳寺殿貞山禅利大居士」
瑞鳳殿の天女。
操体プラクティショナー®
という言葉を創案しました(1999年)。
1999年までは「貞山療術院」(ていざんりょうじゅついん)という名称でしたが、全国操体バランス運動研究会が東京で開催されたのをきっかけに「操体プラクティショナー TEI-ZAN」に改めました。
なお、現在「操体プラクティショナー」は、一般社団法人日本操体指導者協会の認定資格となっています。
操体医科学研究所
操体の師匠、人体構造運動力学研究所 三浦寛先生に命名していただきました(2004年)
橋本敬三先生が顧問をなさっていました。
日本の操体専門指導者の殆どは(私もそうですが)操体法東京研究会の定例講習を受けています。
橋本敬三先生から「東京で開業しなさい」という命を受けた、私の操体の師匠である三浦寛先生が、東京で操体専門の講習を開始が40年前になります。
橋本敬三先生は、定例講習はなさっていませんでした。
「東京に弟子の三浦がいるから、そっちに行け」とおっしゃったそうです。
また、橋本敬三先生はご存命時、操体法東京研究会の顧問をされていました。
ご存命時は、受講生が講習を終えると、仙台から受講生宛メッセージを送って下さっていました。
なお、カルトの教祖の特長は「師匠がいない」ことなのだそうです。
操体も、師匠を持っている先生をお選び下さい。
操体は、元を辿れば必ず橋本敬三先生に行き当たります。
操体エヴァンジェリスト
私(畠山裕美)が「エヴァンジェリスト」という言葉を知ったのは、元Appleのガイ・カワサキ氏の存在でした。1990年代のことです。私は1994年からのMacユーザなのです。
Evangelist というのは「伝道者」という意味があります。
カワサキ氏は、当時Macの魅力をいわば「伝導」していたのです。
ある日、師匠三浦寛線先生から「橋本敬三先生は、弟子に、治療師ではなく、伝道師になれとおっしゃっていた」と聞きました。
伝道師→エヴァンジェリスト
また、エヴァンジェリストというのは、肩書きではなく「生き方」という説もあります。私はこちらに賛同しています。
なぜ、操体を伝導するのか。それは、知っていれば、人生に、からだと心に「軸」ができるから。
操体は、単に「楽な方に動かして瞬間的に脱力するテクニック」ではありませんし「健康体操」でも「養生法」でもありません。これらは、ほんの一部なのです。
操体は生き方であり、哲学であり、ライフスタイルです。
操体プラクティショナー、操体エヴァンジェリスト
畠山裕美
お申込・お問い合わせ03-3675-8108
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