人がからだを治すのではなく、
からだ自身が本来の状態へ戻っていく。

からだが主語。

からだに問いかけ
からだがききわけ
からだがなおす

北風と太陽

北風と太陽の童話のように、
操体は無理にからだを変えようとはしません。
からだがききわける「きもちよさ」を手がかりに整えていきます。

操体とは

「きもちよさ」を
からだにききわけ、
味わい、からだを本来の状態へ
導いていく方法です。
操体は、医師 橋本敬三 によって体系化され、
三浦寛 によってさらに発展しました。
三浦寛はさらに、 身体の軸と重心の関係を
新重心理論として体系化しました。

 

病気になる順番と治る順番

からだはまず

  • 生活の営み(息・食・動・想)が低下する
    • これらは、同時相関相補連動性といって、どれかが悪くなると皆悪くなり、どれかが良くなると皆良くなるというはたらきがあります。はたらきが悪くなると、ボディに歪みが起こります
    • ボディの歪みが何故起こるのか、という明確な理由です。
  • からだの歪み
  • 感覚の異常
  • 機能の異常

という順序で変化が起こり、
最後に 病名として現れる器質的変化に至ります。

しかし回復の過程では、

歪みが整う → 感覚が整う → 機能が整う → 器質が回復する

という 逆の順番で回復が起こります。

操体では、
症状や病名だけを見るのではなく、

歪体 → 正体

というからだの状態の変化に着目します。

からだが本来持つ働きに沿って
生活と身体のバランスを整えていくことで、
生命の働きが回復していきます。

なお、現代医学(ex. 病理学など)では、まず、細胞などの器質破壊があり、
そこから機能異常が起こり、感覚異常が起こるとしています。
操体とは真逆になっています。

操体の生命観

操体では、
人がからだを治すのではなく、
からだ自身が整っていく働きを大切にします。

生命には、本来
自ら良くなろうとする働きがあります。

操体は、その生命の働きを尊重し、
からだを本来の状態へ導いていく方法です。

「言葉は運命のハンドル」
― 橋本敬三

操体の流れ

操体法は、医師・橋本敬三によって創始され、
その思想と臨床は三浦寛によって深化しました。

TEI-ZANでは、その流れを受け継ぎ、
臨床と講習を通して操体を伝えています。

橋本敬三 → 三浦寛 → TEI-ZAN(畠山裕美)

三浦寛 Hiroshi Miura

三浦寛

操体法創始者、橋本敬三医師の直弟子。
操体の臨床と理論を進化させ
「快をききわけ、味わう操体」また、
「操体法の新重心理論」を確立しました。

畠山裕美は三浦寛に師事し、
その臨床と講習を現在引き継いでいます。

スペイン、マドリッドでの操体セミナーにて

新重心理論(全身体性)

三浦寛が提唱した新重心理論では、
からだの軸(左重心軸)の適正が重要とされています。

三浦寛は、身体の軸と重心の関係を「新重心理論」として体系化しました。

操体の思想

「温故知新」
故きを温ねて新しきを知る

橋本敬三から三浦寛へ、
そして現在へ。

操体は、からだの事実に学びながら
進化し続けています。

畠山裕美

畠山裕美(Hiromi Hatakeyama)
操体指導者 / TEI-ZAN操体医科学研究所

橋本敬三によって体系化された操体は、
三浦寛によってさらに発展しました。


操体法創始者・橋本敬三の流れを受け、
その直弟子である三浦寛に師事。
弟子・秘書・マネージャーとして長年活動。
現在、臨床と講習を通して操体を伝えている。

お知らせ

2025年12月
操体法創始者、橋本敬三医師の直弟子である
三浦寛先生が逝去されました。

畠山裕美は三浦寛に師事し、
その臨床と講習を引き継いでおります。

TEI-ZAN操体医科学研究所

(人体構造運動力学研究所 分室)

TEI-ZANは、
操体の臨床と講習を行う小さな研究所です。

操体法創始者・橋本敬三、
その直弟子である三浦寛の流れを受け、
臨床と講習を通して操体を伝えています。

主宰(所長):畠山裕美

操体の施術(個人セッション)

完全予約制の個人セッションです。

からだに問いかけ、きもちよさをききわけます。
そして、そのきもちよさを十分に味わう操体を行います。

足趾の操法®

橋本敬三先生の操法をもとに、
三浦寛先生が臨床の中で磨き上げた技法です。

畠山裕美はその流れを受け継ぎ、施術を講習の両方で指導しています。

操体の講習

施術+ベーシック講習(一般・プロ向け)
ミドル講習/足趾の操法®(プロ向け)

完全予約制の個人レッスン形式で行っています。

操体の施術・講習についてのお申込み・お問い合わせはこちら

☎ 03-3675-8108

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