操体 TEI-ZAN操体医科学研究所

操体・操体法

よく、受講生やクライアントの方から「操体法を他の人に説明するのは難しい」と言われます。思うに、それは、お釈迦様が説法する人によって、例えを変えたのと同じで、その人にとってベストな説明があるはずです。セルフケアしたい人、操体の施術者、手技療法のプロに対しての説明は、違って来るはずなのです。

操体法の講習

一般の方、治療家、臨床家の問わず、

  • 本を読んでもわからない
  • 「きもちよさ」がわからない(楽と快のちがい)
  • クライアント(患者様)が思うように動いてくれない
  • 結果に波がある

というのは、ここ数年変わらないお問い合わせです。
実際、勉強してから本を読むとわかりますし、操体を学ぶのは、伝統芸能を学ぶことに似ているような気がします。本を読んだだけではわからないのは当然です。
また「楽と快の違い」を明確に理解することが、操体を理解する上でも重要なことですが、それも体得していただきます。

会場のご案内

基本的に西葛西での講習になりますが、
人数等によっては、三軒茶屋で開催の場合もあります。

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