2019年夏季操体法集中講座

今年も夏休みに操体法集中講座を開催致します。

夏は施術家(臨床家)も体調を崩しやすいものですが、他人のケアしながらセルフケアもできる、というのが操体の強みの一つでもあります。

夏の講習は、からだが緩む時期でもあり、操体の効果を体感しやすい時期です。

操体でも、いわゆる第一分析の中に、足関節を背屈させるものがありますよね(我々の言い方だと、足趾の背屈、になります。つま先上げ、ではありません。マニアックですみませんが、足趾の背屈と、つま先上げは、連動が違うのです)。

あれは最初にひかがみ(膝窩)の触診をして、圧痛硬結があったほうの足に操法を行う(動診をしない珍しい操法です)のですが、終わった後「ほら、痛くないでしょ」というように、触診をします。

大抵は「柔らかくなりましたね〜」で終わりですが、

「柔らかくなったから、どうなの??」と思ったことはありませんか。
ひかがみが柔らかくなったから、何に効いてるの??  って。

これは、私自身の25年前の質問です。
この答えは、操体の臨床において、とても大事なことです。

操体をやってる人にこれを聞いて、アナタが納得できるような答えを答えられなかった施術者がいたら、モグリです(笑)。

予定

2019年

8月12日(月)山の日振替休日
8月13日(火)
8月14日(水)

の三日間です。

詳細はまたお知らせしますが、9時半〜17時までの予定です。

講師:三浦寛、畠山裕美

★当然ながら、春のGWプレミアムベーシックとは被りません。

初日は「操体の基礎」のレクチャーです。今までに操体法東京研究会の定例講習、GWの講座、畠山のベーシック講習を受けられている方は、初日をスキップしても大丈夫です。

今回のテーマですが、セルフケアは勿論のこと「腰に触れずに腰痛を解決」「首に触れずに頸椎のトラブルを解決」など「患部に触れずに」ということを突き詰めてみたいと思います。

対象者は、操体初学者から臨床家まで。
初日に「操体の何たるか」「セルフケア」をじっくり、基礎体力をつけてから、その上に進みます。また、操体法東京研究会以外で操体を習ったという方の参加も歓迎です。