目次
操体の施術と講習専門(Since 1995)
ご挨拶
ようこそいらっしゃいました。
TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美(はたけやまひろみ)です。
TEI-ZAN操体医科学研究所は、東京都にて1995年開業(HP開設は1998年)。
操体ではよくあることですが、一人所長のこじんまりした操体専門施設です。
操体・操体法専門の施術と講習を行っています。
「操体法もやっている」というところはたくさんありますが、操体・操体法専門というところは、私の師匠(三浦寛先生)や、同門(東京操体フォーラム実行委員)を含めても、かなり少ないのではないでしょうか。
操体・操体法専門
第一分析から、第五分析まで、最新の操体臨床の全てを習得し、提供しています。
現在、操体法も行っているというところはかなりありますが、行われているのは、ほぼ、橋本敬三先生(操体法創始者)時代の第一分析です。
勿論、第一分析も良いのですが。第一分析が盛んに行われた昭和50年代(1975年頃)と、現在では、環境、生活様式、かかるストレス、情報量などが、全く変わっています。この頃は、ボディの歪みを正せば良かったのですが、今はそれでは足りなくなっているのが現状です。
そこで、三浦寛先生によって、時代と環境、からだと心に沿った操体の進化形が生み出されました。
それが、第二分析以降です。第一分析から順に紹介しましょう。
- 創始者、橋本敬三先生時代の第一分析
- 楽な方に動かして、瞬間急速脱力
- 快適感覚をききわけ、味わうことに特化した第二分析
- 皮膚への接触によって行う第三分析
- 息診、息法を用いる第四分析
- 第五分析
- 足趾の操法®
- 限りなく第二分析に近い第一分析(D1’:ディーワン・ダッシュ)畠山原案、命名
(第二分析以降は、操体法東京研究会のみで学べます)
私が操体好きな理由
私(畠山裕美)は、生涯のテーマとして操体に取り組んでいます。その理由をご紹介しましょう。
- ボディが歪む原因を明確にしている(つまり、どうすればボディの歪みが解消するか明確である)
- 常にからだに優しいアプローチを考えている
- 現代人に圧倒的に不足している「原始感覚」(快か不快かききわける力)をよみがえらせる
- つまり、今の時代に一番必要とされる「直観力」と「免疫力」を高める
- 「いやし」と「なおし」を同時に体感できる
こういうところです。操体に出会って、25年くらい経ちますが、私自身も、操体に出会ったことで、人生が変わり、救われました。
操体の講習について
操体の講習を開始したのは1999年です。
現在行っているのは
「操体の施術+ベーシック講習」(施術とセルフケアをメインとした3時間の講習)畠山主宰
「足趾の操法集中講座」一般社団法人日本操体指導者協会、操体法東京研究会主宰
「視診触診、外気功講座」一般社団法人日本操体指導者協会主宰(会員限定)
「操体法基礎講座A」Team SOTAI Infinity主宰
講習は、操体の施術とベーシック講習(セルフケアメイン)をパッケージにした「操体の施術+ベーシック講習」が一番の人気です。
操体は、まず体験し、体感するのが一番の近道です。

お申込・お問い合わせ03-3675-8108
お申込フォーム