2013年秋季操体法臨床養成コース開設
操体は、これからの治療法です。
橋本敬三先生(操体の創始者)は、
「自分の考えは60年先を行っているから、今理解されなくても仕方ない」と、
40数年前に、弟子に伝えています。
それからまだ60年立っていないので、まだ時代が橋本敬三に追いついていないのですね。
最近でこそ「頑張らない」というのはメジャーになってきましたが、
大正時代の終わりに「頑張らなくていいんだ」と言っていた若い医者がいたのです。
操体は「健康体操」というよりも、医師が臨床で用いていた治療法であり、橋本敬三医師の
生命哲学のエッセンスでもあります。
操体を学びたい、臨床家になりたい、
いずれは独立開業したい。
今現在鍼灸師、柔道整復師として働いているが、
将来独立開業してやっていける実力を身につけたい。
操体を学ぶのだったら、操体法東京研究会の定例講習をお勧めします。
現在、操体臨床でご活躍の先生方は、ほとんどと言っていいほどこの講習を
受講しています。
講師:三浦寛(操体臨床歴47年、操体の創始者、橋本敬三先生の直系の弟子)
★なお、私(畠山)もサブ講師として参加しています。
畠山も最初三浦寛先生の受講生の受講生に操体を学びましたが、
改めて三浦寛先生に弟子入りし、操体を学びました。
私が一つだけ、皆さんにアドバイスできることがあります。
それは
何かを習うのだったら、その道のトップに習いなさい、ということです。
これが、一番の近道です。
また、講習しかやっていないという先生ではなく、
患者様を診ている臨床家の指導を受けるのがベストです。
40回、90万円というのは、決して短くも安くもありませんが、
それだけの価値はあります。
もしも、ちょっと不安や疑問があったら(それはありますよね)
本当に習得できるの?開業するにはどうしたらいいの?
どんなことを勉強するの?ついていけるのかな?など、色々あると思います。
そんな時は、私(畠山裕海)の
操体施術+ベーシック講習をどうぞ。
ご質問等にお答えしますし、この講習を受けてから受講を決めたと言う方も
結構いらっしゃいます。
★なお、三浦寛先生の講習と、私の講習は、被っておりません。
(当たり前と言えば当たり前ですが)
得意分野を活かした講習を行っております。
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