「うかたま」に掲載
橋本敬三先生の書籍が何冊か出版されている「農文協」。
そこから発行されている「季刊 うかたま」
3月発売の春号、畠山が「私にちょうどいいセルフケア よい睡眠編」で、「操体法」を紹介しております。
「操体は快だ」「きもちいいものだ」と言われつつ、実は「快適感覚をききわけ、味わう、自力自動の操体法」は
あまり知られていないのが事実。
今回は「楽な方に動かして、瞬間急速脱力」ではない、「快適感覚をききわけ、味わう」操体法を紹介しました。
(いわゆる、第二分析の動診と操法です)
ゆっくり、全身形態が連動し、快適感覚が体内に満ちる、そういう優しい感覚を味わっていただきたいと思い、
編集担当さんとやり取りしながら書き上げました。
やっている間に寝てしまう、という方も多いです。
どうぞ、お試し下さい。