東京操体法研究会 2008年講習プログラム 

 

●操体理論
・操体の創始者、医師 橋本敬三先生の想念の世界観を探る
 橋本哲学、その生命観、生死観、人生観、宗教観を探る。
 
・操体法の源流とも言われる正体術との出会い、そして、操体法の体系化への歩み。
・四十年前の操体臨床の現実と、現在、そして未来へのビジョンにむけて
・生命力学のバランス、息・食・動・想の自然法則を探る。
(原理、原則とは単純で快適なものである。)
・生かされし、この命の連鎖
・自在してある、自然法則の摂理
・自律可能
・自己責任生活必須条件
・同時相関相補連動性
・救いと報いの生命観
・絶対なる救いの生命観
・宇宙現象創生の中心理念、
(無限界、有限界、第七の天、第七の星、無極無限の太極 の意志)
・運命のハンドル 
・生かされ生きていることへの気づきと、H2Oの原則
・健康学、未病医学、日本医学
・健康傾斜の歪体化のプロセスを探る
・現代医学と東洋医学の盲点、さらなる進歩と進化
・禅と操体の相似象
・無双原理と操体の相似象
・ヨガと操体の相似象
・操体では、なぜ快適感覚を追求、重視するのか。
 脳内分子生理学からとらえた快適感 覚のメカニズムを探る
 運動系と脳幹の脳の快感神経とホルモン
 皮膚と自律神経と脳幹
・生命感覚としての快を探る。

●操体法実技理論
(1)操体医学総論
(2)診断学、臨床学理論
   運動系の歪み(ボディーの歪み)に対する診断、治療学
  a. 身体運動の法則(からだの使い方、動かし方の自然法則について)
  b. 動診学、理論、実践論
    からだの動きの分類と分析法について「運動分析」と「感覚分析」
    第一分析〜第七分析
  c. 連動学 理論、実践論
   ・連動の基本的知識と情報
   ・連動を知る上での基本八種、8連動性
   ・連動の体循環性理論
   ・手関節、及び足関節の各基本8種の動きと、それに対応する全身形態の
   連動性を探る。
 
(3)操体臨床における診断と操法の行程を探る、
 ・楽感と快適感覚の相違について
 ・生命感覚としての快を探る
 ・操法の選択、たわめのマ、脱力、回数の理解と選択
(4)動診、操法における操者の介入
 ・操者のタッチ、介助、補助(抵抗)のかけ方、与え方
 ・造動法、動誘法の実践
(5)言葉の誘導について
  適切、適格な言葉の誘導に必要な情報と知識
(6)言葉の誘導による動診と操法の実践
(7)足趾、足底の操法・・・基本3種計7種の実践法

●実技指導編
(1)快適感覚に問いかける診断と操法
a. からだが要求し、選択してくるポジションでの動診と操法
 @横臥位による動診と操法
 A立位による動診と操法
 B坐位による動診と操法  
 C腰掛位による動診と操法
 D伏臥位による動診と操法
 E仰臥位による動診と操法
 各8操法、実践指導b. 下肢、上肢の操法によって、骨格の配列異常を正す
 @頸椎の配列異常を正す
 A胸椎、胸郭の配列異常を正す
 B腰椎の配列異常を正す
 C仙椎の配列異常を正す
 D骨盤の歪みを正す

 

●特別講義指導編
(2)皮膚に問いかける診断と操法(渦状波)その理論と実践
 ・錐体外路系に問いかける(点と面との渦状波操法)
 ・頭皮、顔面の皮膚に問いかける渦状波
 ・胸郭の皮膚に問いかける渦状波
 ・背骨、肩背部、腰背部に問いかける渦状波
 ・足趾、足底の皮膚に問いかける渦状波
 ・腹部の皮膚に問いかける渦状波
 ・爪に問いかける渦状波

 

遊快人の小部屋 トップへ戻る

Copyright (C)1998-2008 All Rights Reserved by Hiroshi Miura